タカフジの
仕事の流れ
FLOW
全ての部署が連携したタカフジの仕事。営業からスタートし、サッシが納品に至るまでの全ての流れをご紹介。ぜひ、あなたがタカフジで働く姿を想像してみてください。
PROJECT
プロジェクトの流れ
- 01お客様からの相談~受注まで
お客様からご依頼を受け、まずは営業課が対応します。お客様の予算やご要望を元に、時には他の部署とも相談しながらオーダーメイドの最適な提案を行い、一緒に検討を繰り返して見積もりを作成し、成約へと辿り着きます。受注後は、総務部で入金や支払いの管理を行います。
ここが面白い!
取引先とのお金のやり取りや、商談をしている時の緊張感を楽しんでいます。お客様と積極的にお会いして、仕事の話から雑談まで幅広く会話しながら深い信頼関係を築いていく過程がこの仕事の魅力です。
- 02製品・納まりの作図~顧客からの承認~納期管理
受注の手続きをしたら、設計部で製作のための図面を、AutoCADで作成します。設計段階での仕様変更が発生することも多く、その際の対応力は営業課と設計部の腕の見せ所。状況に応じたスピーディーな部署連携、お客様とのコミュニケーションで信頼に応えていきます。営業課と設計部で協力しながら承認を得た後は、現場の担当者と相談しながら納期に向けたスケジュールを綿密に打ち合わせます。
ここが面白い!
図面をただ書くだけでなく、発注や打ち合わせ、実際に現場に行くことで理解を深めながら設計を行っています。型材を自由自在に組み合わせることができるのがフロントサッシの特徴で、基本パターンはありますが、時には自分で自由に作図を行うこともあり、完成した時の達成感が大きいです。
- 03材料手配~製作
設計部で図面に基づいて必要な材料を整理したら、設計部から工場へとバトンタッチしサッシの製作を行います。工場で材料を手配する際は、端材在庫も活用して無駄のない発注を心がけています。シビアな納期でも対応するために、工場と設計部や施工管理部との間で事前の打ち合わせは欠かせません。案件ごとに異なる様々な仕様に柔軟に対応し、ものづくりのプロとして責任を持って、正確で高品質なサッシを作り上げていきます。
ここが面白い!
ライン生産の工場とは異なり、切断から組み立てまでの一連のプロセスを一人で行えるのが面白い点です。また、若手の社員が多く、エネルギッシュでギラギラとした雰囲気がある、活気溢れる仕事場です。
- 04安全・工程管理
完成したサッシは現場へと運ばれ、いよいよ取り付けへ。施工管理部は社内では設計や工場、社外では現場の職人や建設会社など多くの人とコミュニケーションを取りながら、指示役として現場を任されます。細やかな気配りでスムーズな進行、安全第一で施工を行い、こうして1つのサッシの納品が完了します。
ここが面白い!
日々本当に多くの人たちと接する機会があるので、交友の輪が広がります。現場の人たちと工程について話しをする際には、独特の緊張感が漂いますが、それを面白く感じています。